2008-04-05から1日間の記事一覧

個人の民事再生手続中の死亡

1. ① 個人再生の法的主体は、債務者個人であり、その個人の財産と収入 から一定額を債権者に弁済する手続。死亡すると、その法的主体が 存在しなくなるので、手続は当然終了。 ② 理由としては、計画作成の見込みがないので廃止(法191条1項)2.「相続財…