2012-05-12から1日間の記事一覧

熟慮期間

1. 文献 (1) 家族法体系 389〜(26頁) (2) 放棄の実務 33〜(74頁) 2. S59年判決まで (1) 相続人覚知時税 (2) 相続財産覚知時税(S54大阪高決) 3. S59年判決(積極の相続財産は「皆無」の事案) (1) 限定説・・「相続財産が全く存在しない」と誤信して…

屋上(共有部分か)

1 (1) 区隔部分はすべて共用部分であり、専有部分の範囲には含まれないとする説 (2) 区隔部分はすべて専有部分であって、したがって、その厚さの中央までは当該専有部分の範囲に含まれるとする説 (3) 区隔部分の骨格をなす中身の部分(壁心)は共用部分…