手引(債権認否)

一、
 1.認否表作成
 2.問題点検討、債権者に資料請求(第一回)
 3.破産者に送付・確認
 4.問題点のあるものについて、債権者に資料請求(第二回)

二、破産管財人での検討事項
 1.売掛金・・明細は求めない
 2.手 形・・(写)提出
 3.貸 金・・カード以外は契約書の請求
 4.求償権・・代位弁済の領収証
 5.保 証・・原因証書

三、届出書の作成
 1.売掛金と手形・・重複していないか?
 2.届出書に未記載であるが証拠資料あり・・補正書の提出
 3.別除権でないもの(物上保証)を別除権として届出・・補正書の提出